貧血予防に
あさりとトマトのボンゴレスープパスタ
2015/06/21
【効能】
●あさりなどの貝類には鉄分が豊富。
葉酸も含まれているので鉄+葉酸のダブルの力で
貧血を予防してくれます。
●貝類のうま味成分はコハク酸。
あさりから出たスープがパスタをおいしくしてくれます。
【材料(1人分)】
- あさり 120g(小ぶりなもの18個ぐらいでした)
- トマト 1個
- いんげん 3本程度
- オリーブオイル 大さじ1
- 鷹の爪 (あれば)お好みで
- にんにく (あれば)1片
- 白ワイン(酒でもOK) 大さじ2
- パスタ 80~100g
- 塩 適量
- こしょう 適量
- パセリ (あれば)適量
- 水 200㏄+コンソメ顆粒小さじ1
【作り方】
1.あさりは軽く洗ってから、500㏄の水に対し大さじ1の塩を入れた
塩水(分量外)に1時間~3時間ほどつけて砂抜きします。
ザルに入れてからボウルの水につけると
吐いた砂を吸い込みにくくなりますよ。
2.パスタをゆでます。
パスタには塩気がないので
茹で汁には塩を加えてください。
3.パスタを茹でている間に、
トマトは角切り、いんげんは2㎝ほどの長さに切ります。
4.鍋にオリーブオイルを入れて火をつけ
(あれば)皮をむいて、包丁の腹で潰したにんにくと
(あれば)鷹の爪を入れて弱火で香りが出るまで炒めます。
↑今日はにんにく抜きで鷹の爪だけ入れてみました。
5.あさりと白ワイン(酒)を加えてふたをして蒸し焼きに。
7~8割ほど殻が開いたら水とコンソメ顆粒を加えて
少し煮詰めてスープにします。
(煮詰めすぎるとしょっぱくなるので気を付けてください)
フライパンを揺らしてあさりから出たスープとオリーブオイルをなじませましょう。
6.ゆであがったパスタをスープと合わせて完成です。
お好みでパセリをトッピングしてください。
糸状のモッツァレラチーズがあったので
トッピングしてみました。
カロリー 1人あたり484kcal
塩 分 1.87g
【するみメモ】
●いんげんのかわりにアスパラなど他の春野菜を使ってもおいしくできます。
●あさりを塩抜きする時は殻が水面から
ちょっぴり出るぐらいに水量を調節すると砂をよくはきます。
前の晩からつけておけば朝すぐに調理できてラクちん!
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