昆布だしの取り方 ~上品なすまし汁や鍋物に~
鍋物などでよく使う昆布だし。
上品な風味はシンプルなすまし汁などにもピッタリ。
- 水 600㏄
- 昆布 6g←水の1%
【だし(一番だし)の取り方】
1.昆布は表面の汚れを軽く拭き取り、包丁やはさみで浅く切れ目を入れ
分量の水に30分以上、浸しておきます。
白い粉はうまみ成分なのでふき取らないでくださいね。
3.沸騰直前の80℃ぐらいで昆布を取り出します。 【するみメモ】 ●昆布の国内生産量はほとんど北海道から採取されています。
水面がゆれ、小さな水泡が出てきたあたりがタイミングです。
昆布は煮立てるとぬめりがでてしまうので必ず沸騰直前に取り出してくださいね。
●昆布はよく乾燥していて、肉厚のものを選びましょう。
いいだしがとれます。
その割合はなんと95%。
京都の会席料理などでよく使われている利尻昆布などは有名です。
その他のだしの取り方はコチラ(Visited 994 times, 1 visits today)
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